今は小学生からエステティックサロンで脱毛する時代というテレビを見て、ショック!
わたしも、生まれつき遺伝でしょうか?かなり毛深いのです。
小学生の頃に父親のティー字カミソリをこっそりと借りてドキドキして腕毛を剃ったことを思い出したりしました。それでも、何となく親には恥ずかしくて相談出来なかったですね。
そのあとに生えるチクチクした毛に身の毛が引く思いもしました…。
なのに、今は親がお金を出して脱毛サロンに通わせるということに、驚きを隠せませんでした。
うちは貧乏だから、もし、相談出来ていたとしてもサロンなんて、夢の夢でしょうね。
そんな学生時代に憧れていたのは
一世を風靡した「綺麗なお姉さんは好きですか?」のあのCMの脱毛器。
毛深いというマイナスなイメージを感じさせない素敵な印象で、あれを買えば、あんなお姉さんになれるような錯覚をしていましたね。
そして、遅咲きながらも高校生になりバイトをしたお金で、買いました!念願の「ソイエ」です。
意気揚々とパッケージを空けて、CMの様に可愛いネグリジェ風のスリップを着て試すと……
思ってた以上に痛かった!
びっくりして飛び上がってしまいましたね。しかし、みんなこうやってツルツル肌を手に入れているんだと自分を奮い立たせ強行し次第に慣れていきました。
そして、チクチク肌とはオサラバして本当に良かったです。
歩きながら、ひっそりと
「私はソイエよ!」って自慢げになっている自分がいます。
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